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タカトウダイ
日当たりのよい道沿いや草原などに雑草化しているトウダイグサの仲間。折ると白い乳液が出ます。根は生薬での「大戟」で、下剤・利尿剤として用いられます。
毒草名
タカトウダイ(高灯台草)、タイゲキ
学 名
Euphorbia pekinensis RUPR,
特 性
トウダイグサ科 トウダイグサ属、多年草
花 期
6〜8月
毒部位
乳液
成 分
ユーフォルビン(Euphorbine)、タンニン(Tannin)
症 状
腹痛、皮膚炎、胃腸炎、下痢、神経麻痺
葉の付き方に特徴があります。先っぽから伸びた花はもう落ちてしまっていました。また来年のお楽しみです。
≪MEMO≫
・漢方薬草:大戟(タイゲキ)=虫毒・水腫・中風・疼痛。[下薬]
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